スパイクとは

3歩でジャンプ(まずはボールは使わない)

スパイクを打つための基本は3歩の助走でジャンプが良いと思います。

なぜかと言うと、

反復して練習できて、体が最も覚えやすいからです。

利き腕が右、つまり、スパイクを打つ手が右の場合は、まず左足を1歩目に出してください。

次は右足、この時大きく沈み込むように体勢を低くして、左足を小さくネット側へ出します。

タイミングとしては『1,23』です。

初心者であればあるほど反復して身体に覚えさせましょう。

どんなボールに対してもストレスなく飛びつく事ができるでしょう。

補足として

両手を思いっきりバックスイングして前に振り上げる力は馬鹿には出来ません。

むしろ、腹筋と背筋と腕の振り上げなど、上半身で跳ぶイメージです。

足の方は着地用くらいの感覚です。

なぜなら、ジャンプするのに足は勝手に使うので、意識すべきは上半身です。

正しいフォームを心掛ける(心構え)

試合中に打ちやすいボールが来るとは限りません、

心掛けるとは、自分の打ちたい球を打ちたいイメージで正しく打つ技術の事。

かの百獣の王が言っていることは本当で、身体を正しく動かす事は不可能です。

それができる人間は全然いないです。できるとすれば、それはロボットでしょう。

ですが、イメージに近づける事は可能です。

保育園の先生になるには、○を正しく書くというスキルを身に着けるんだそうです。

何年も何年も自分のイメージに近い○を描き続ける。

その様なことをキチンと続けるのが練習です。

ただ「面白かった」という練習も悪いとは思いませんが、

目的を持って練習すると効率良いと思っています。

本気なんて出さなくていい(心構え)

スパイクの肝は、手に当てること。

力一杯アウトにするよりも、丁寧に体の正面へ叩けるようになりましょう。

これが基本となり、あらゆる攻撃パターンへと派生していけます。

オーソドックスな球出し(練習)

アタッカーがボールを持ちます

順番に1人ずつスパイクを打ちます。(心構えを忘れずに)

人数が多い場合は2か所3か所でやってもいいですが、ボールを踏んで怪我をしないように気を付けてください。

セッター役を1人立たせて山なりにボールをパスします。

パスが上手くいかなければ下投げにしていいです。パスの練習ではなく、スパイク練習です。トス練習でもありません。

トスの高さはネット上端から2mくらいの高さで、アンテナの先より少し高い『セミ』と言われるトスの高さで上げるのが良いと思います。